年に一度の笹ヶ峰シリーズは吉田さんのお誘いで濁俣川右俣へ。
初の火打山東面〜岡沢への通り抜けであります。
今年は3月からずっと暖かくて、妙高・火打の雪の残り具合も寂しい状況。
おかげで登りは黒沢を使えず、夏道の通る十二曲りで修業させられる羽目に。
予報はくもり。
朝はくもりだったけど途中から青空が広がってきました。 ⇒
と思ったら、いつの間にやら空が鉛色になってきて、
谷に入ってしばらくで小雪がちらついてきたではありませんか!
降水確率20%だったから、明るいうちは降らないと思っていたのに・・・
まあ、0%じゃないですからね〜
谷を滑っている途中で振り返ったら、稜線は雪雲の中。
30分遅かったら、ガスの中の滑り出しになったことを思うと、
こんな天気ではありましたが、タイミングは良かったのかなと。
標高が下がるにつれて雪が雨に。
車道が発電所まで除雪されていたのはガッカリでした・・・
まあ、しゃべりながら歩いたので、退屈ではなかったですけど・・・
これほど長く緩斜面が続くルートって濁俣右俣だけではないでしょうか。
予期せぬ事もありましたが、過ぎてみれば全て良い旅の思い出です。
また滑りましょう。
いろんな場面が出てきて楽しいルートでした。
また、よろしくお願いします。
澄川以外にも濁俣川も滑るんですね〜
岩魚釣りで右俣を途中まで遡ったことあるけど
上から滑って〜って思ったことなかったですよ
澄川もまだなので、来シーズン考えようかな
行く時は声かけてくださいね〜
岩魚釣ったら食べてあげるので、沢もよろしく!