2016年04月16日

大谷資料館 巨大な地下空間へ

ブロック塀で有名な大谷石の採掘場へ。
大谷資料館で地下の巨大空間に入ることができます。
映画のPVのロケに使われてるだけあって、神秘的な空間が広がっていました。
地下の後は観音様を見に…
山からの削りだしってのがスゴイな

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2015年06月07日

安曇野ハーフマラソン(2015.6.7) 第1回なので走ってきました!

第1回安曇野ハーフマラソンを走ってきました!
終盤は疲れたけど、天気も良くて楽しく走れました!

電車で豊科へ。豊科駅で何人かマラソンTシャツ着た人が降りました。なんかソワソワします。7時に豊科の合庁に3人集まって子供病院へ。携帯と千円札のみポッケに入れ、徒歩で会場に向かいます。

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会場はお祭りが始まるような感じ。出店が出てたりで、走る人以外も楽しめそう。
徐々に人が増えてきました。

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スタートまでヒマです。
開会式とかあるけどヒマです。

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やっとスタート準備。
自己申告のタイム順に道路に並びます。

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スタートは9時。
先頭がスタートしてから10分ほどでやっとスタート地点。

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団子状態のまま走り始めます。
しばらくでバラけるかと思いきや、団子状態は続きます。
安曇野ハーフマラソンは第一回にして5000人以上の参加者。
やっぱり安曇野というイメージがいいのかなあ…

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いくら安曇野でも晴れないと意味がありません。
今日は朝から快晴で、まさに山日和。
マラソン走ってる場合じゃない…?

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さて、走りの方ですが、普段よりも足が軽いです。
もっと早く走りたいけど、後半に備えて自重。
だいたい15〜16キロくらいまでは楽に走れました。
その先は足が重くなって試練の走りに。
きつかったけど、最後の2キロくらいで一番たくさん抜いたような…
周りの人のペースが落ちただけです。

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会場を後にし、ほりでーゆ〜へ。
そして、その近所の須砂渡食堂のトリモツで打ち上げ。

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マラソンは本職じゃないので、タイムはこんなもんで…

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参加賞は住んでる北穂高の米でした。
来年も出ようか、出まいか…?





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2014年05月11日

◇たこ焼きパーティー(2014.5.11)

快晴の日曜日にもかかわらず、今日はインドアイベントでたこ焼きパーティー!
しかも全員山ヤさん…
まあ、きのうガッツリ登ってるし、たこ焼きの日に晴れる方が悪い。

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2014年02月16日

大雪…ここに降らなくても

2週連続で大雪。先週は出掛けた後の大雪だったので出掛けることができましたが、今回は出掛ける前というか、この雪のおかげで出掛けるのは無理…って感じでした。遊びに出掛ける空気ではない…みたいな。

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   土曜日は午後になって雪は小康状態に

普段は降らない信州中南部での大雪は大変です。翌日の午後になっても高速道路はほぼ通行止め、鉄道も不通…という状態。国道もまだボコボコだし、路地はスタック覚悟でないと走れません。

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   我が家のベランダより  ガンガン降ってる時

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   翌日日曜日は朝から良いお天気

それでも信州はまだマシなんでしょうね。山梨や関東の山沿いはもっと大変?…と、高速道路情報を見ると、関東(東京に近いところ)は意外と高速動いてますね〜。山梨が一番大変なんだろうな…。

今週はまた水木と東京にも雪マークが付いてます。今度はどうなんでしょ?その代り、久しぶりに土日に晴れマークが付いてます。新潟に。期待!






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2014年01月31日

◇山スキー300回目

1月25日のハクノリが300回目の山スキーとなりました。勘定ミスがあるかもしれませんが、抜けはあっても逆はないから300以上はあるはずです。ゲレンデスキー背負って白馬岳に登ったのはカウントしてて、北八ツのクロカンは入れてなかったりと基準は曖昧ですけど。

どこかにも書いてますが、山スキーを始めるきっかけになったのは鳥海山。1997年のGWにツボ足で鳥海山に登りました。すると周りはスキーだらけ。スキーで滑るだけじゃなくて登っているじゃありませんか…。その時は山スキーなんて知らなくて、「なんだこりゃ!」と思った記憶が。同時にオレもやるぞ!と決意したのでありました。

決意はしたものの「貧乏金なし」で翌年は道具を買えず…。ゲレンデスキー板とブーツを背負って、唐松岳、唐松岳、鳥海山、白馬岳の4つに登りました。この年が山スキー仮デビューってところでしょうか。やはりスキーで登ってこその山スキーですのでね。

その翌年はシーズン前には道具を揃えました。山スキー本格デビューは菅平から根子岳。”本格”とは言えないかも…ですが。最後の斜面を華麗なキックターンで登っていくオバチャマ達。マネしてやってみるが上手くいかない…。なんでオバチャマにできてオレにできない???これがバネとなり、滑るよりも登る方が得意になってしまったのかも…?

本格デビュー2戦目は乗鞍スキー場からの乗鞍岳。その後もごく一般的なルートで回数を重ねていきます。1人で始めた山スキー。先生は周りの人だったのであります。ジロジロ見て周りの人のテクを盗んだり、話しかけてノウハウを吸収したりと貪欲でした。色々とわからないことだらけなので、登って降りる単純なルートで、しかも夏道が通っているルートが安心できましたね〜。赤布とか道の痕跡が多いので…。

コツコツと力を付け、徐々に行きたいところに行けるようになっていきました。2005-06シーズンからはテレマーカーに変身。同時に山に行く数もうなぎ上りに増えました。テレマークは楽しいですね〜。いつまで経っても上手くなりませんけど…。前後左右に不安定なところが楽しさでしょうか。

◆年別の山スキー回数をまとめてみました

・1998年 4回 …ゲレンデ板背負って
・1999年 7回 …山スキーの道具買った
・2000年 3回 
・2001年 8回 
・2002年 10回
・2003年 10回
・2004年 16回
・2005年 33回 …テレマークに
・2006年 31回 …12,1月雪降り過ぎ!
・2007年 21回 …雪が少ない年
・2008年 28回 
・2009年 19回 …雪が少ない年
・2010年 25回
・2011年 21回
・2012年 29回
・2013年 28回
・2014年 7回

所詮は回数。濃いのから薄いのまでありますので。何泊しても1回だし。

山スキーを始めた当時と今の違いは情報の多さ。今はネット上に腐るほど情報があります。情報があり過ぎて困るほどです。あまりに多くの情報が入ってくると、逆に不安が大きくなってくるので無駄に見ないことを心掛けています。ネットの情報はどこの馬の骨かわからない人が書いてますから。ボクもどこの馬の骨かわからない人の1人ですが…。基本はガイドブック!

もう一つ当時と違うのはGPSの普及かな。GPSを片手に山に入れば、どんなややこしいとこでも行けちゃいそうです。ただGPSを使うと地図を平面でしか見れなくなるので、できれば使わない方がいいんじゃないかと思う今日この頃です…。まあ、GPSが標準装備になるような世の中ですので否定する気はありませんが、頼り過ぎるのはどうかなと思いますね〜。保険としては必要だと思います。

話がそれてしまいました…。

ボクの場合、回数を重ねるごとに高いところから低いところへ、急なところから緩いところへ、滑るよりも歩く方へ…と志向が変わってきました。回数というよりも年齢が大きいかも。スキーがもっと上手ければ違ったかもしれませんが…。ついでに言えば、近いところから遠いところへ…これは単に近場で行くところがなくなってきただけの話。今風に言うバックカントリー的なルートは魅力を感じません。

この先どうなるかなあ…。北海道に3年、東北に3年住みたいなあ。山スキーだけじゃなくて登山としても。でまた安曇野に戻ってこれれば最高かな。宝くじ当たらないかなぁ〜





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